関東は2019年5月21日の未明から昼にかけて、暴風雨でした。
我が家のグリーンカーテン用植物が思いのほか大きな被害(ちょっと大げさですが)を受けたので、記録しておきます。
ピントが合わずかなりブレブレの写真が多いのはご容赦ください。
ゴーヤも被害を受けたのですが、写真がブレブレでなんだか分かりませんでした。被害の程度はキュウリの方が目立ちます。キュウリは葉が固いので、破れやすいのだと思います。ゴーヤの葉はしなやかなので、力を受け流しやすいのかなぁ、と推測しました。それでも穴が空いたり、破れたりしています。
台風の時期でもここまでひどい状態になった記憶はありません。考えてみれば当然で、この時期ははまだ葉が少ないからです。少ない葉が雨風によってグリーンカーテン用のネットに強く打ち付けられれば、こうなるでしょう。
台風の時期には茎も葉ももっと丈夫で生い茂っています。一部の葉や茎がダメージを受けても目立たないのと、たくさんある葉がお互いを守る役目を果たすのだと思います。
季節外れの暴風雨に植物は弱い、ということを再認識しました。
ミニトマトのプランターは雨よけの下や、少し屋根のある「タタキ」の部分に置いてありましたが、タタキに置いてあったプランターは下の写真のように中の支柱が外れてしまっていました。
写真の奥にちらっと写っているのがミニトマト用に設置した雨よけです。
今年から全てのプランターに防虫ネットをかけているのですが、今回はこのネットが風を受けた結果、支柱にかなりの力がかかってしまったようです。
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