毎年4月~G.W.にかけてグリーンカーテン用に苗を購入し、定植します。
購入する店は毎年「サカタのタネ ガーデンセンター横浜」です。品揃えが多く、ついでに栽培に必要なものが見つかることもあります。
1.キュウリ、ミニトマトの苗は4月上旬~中旬
キュウリ(+ミニトマト)とゴーヤの苗が店頭に並ぶ時期は大抵1~2週間ずれます。ゴーヤが出始める頃に1度行けば良いのですが、なるべく状態の良い苗を購入たいのと、早く定植したいという理由から、ここ数年は2回に分けて購入するようにしています。
といっても、早めに定植したいのは実はミニトマトです。早く定植した方が「わき芽」を摘んで株を増やしやすいように思うからです。
今年(2019年)は4/13(土)にキュウリと、ミニトマトを買いに行きました。
2.キュウリは「フリーダム」と「味さんご」を購入
キュウリは「フリーダム」と「味さんご」という品種です。品種、と書きましたが、学名のようなものではないので、サカタのタネが販売する時の商品名、と言った方が正しいのかもしれません。
フリーダムはつるっとしたキュウリで、実がよくなります。味さんごは表面がイボイボしていてトゲが痛いくらいのキュウリです。美味しいということで人気のようです。実際に食べてみると、確かに美味しく、食感も良いです。
去年育てたのは「黒さんご」という名前だった気がしますが、「味さんご」も恐らく同じようなものだと思います。
ゴーヤもそうですが、品種は毎年ちょこちょこ変わります。長期間同じ名前の物が売られていることもありますが、特にゴーヤは年によって販売されている苗がかなり違うように思います。
以前「すずめ」という実が小さい種類をよく育てていましたが、最近は売られていません。実はかなり小さく食べるのにはあまり向きません。ですが小さめの葉が茂って日陰がちょうど良かったので気に入っていました。今思うと小さな実がたくさんなって始末に困るので人気が無かったのかもしれません。
3.ニトマトは「とってもアイコ」と「夏てまり」を購入
ミニトマトは「とってもアイコ」と「夏てまり」です。「アイコ」は初心者でも育てやすく、収穫量もあるということで人気の品種です。それをさらに改良したもの、ということのようです。
もう一つの夏てまりは中玉で、初めて買う種類です。去年も中玉の別の種類を購入しましたが、出来上がったのは普通のミニトマトでした。あれが間違いだったのかなんなのかわかりませんが、品種を変えて中玉に再挑戦することにしました。
4.ついでにイチゴの苗を・・・
苗の販売コーナーの隅に、売れ残りで半額になっているイチゴがありました。急にイチゴの水耕栽培に挑戦してみようと思いたち、「アイベリー」という品種を一鉢購入しました。
苗を買ってから調べてみたところ、やはりイチゴは難しいようです。このサイトではなく水耕栽培の記録をとっている方のサイトで紹介するかもしれません
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